「マイクロスコープの真価を引き出す、次世代アシスト。」
マイクロスコープ導入の成果を最大化する意外な鍵。 それは、アシスタントの質にあります。
高水準な治療を患者さんに届け、医院の安定的な発展につなげるためには、
システマチックなアシスタント育成と、その運用体制の確立が不可欠です。
Dent-visionが提供するもの
Dent-visionのメソッドは、95%以上の成功率を誇る高度な精密根管治療の現場において、アシストワーク構築を通じてその成果を支えるために生まれました。マイクロスコープの性能は申し分なくとも、アシスタントのスキルや連携不足が、その稼働率や診療効率を妨げているケースは少なくありません。
私たちは、クオリティを追求する先生方をお支えする責任を確実に果たすための、マイクロスコープアシストの「本質」をお伝えします。再現性のあるアシスタント技術。そしてそれに留まらず、ドクターとアシスタントが一体となり、ストレスなく最高のパフォーマンスを発揮していただきながら、診療効率を向上させる独自のメソッドを提供します。
これは、貴院のマイクロスコープ導入への期待値を現実のものとし、診療時間の短縮、そして患者さんへの最良の医療提供と、医院の健全な成長に直結する、他に類を見ないソリューションです。貴院のアシスタントが、ドクターの最高のパートナーとなり続け、患者様へ最高の医療を提供し続けられる体制を共に築き上げます。」
歯科医療業界のこれからのため、人材不足に新しいアプローチ
今後の歯科医療は、予防歯科や高齢者向けの治療やケアの比重が高くなることが予測されています。
厚生労働省は、今後の歯科医療に対して
・「地域包括ケアシステム」における歯科の役割強化
・歯科衛生士の業務範囲の拡大・明確化(特定行為など)
などの方針を示しています。衛生士不足はより深刻になります。
一方で、歯科医療の高度化とニーズは加速し、他院との差別化の観点からも、スタッフの確保と質が問われ続けます。
今こそ、歯科助手の役割の再定義が必要です。
Dent-visionでは、アシスタントの体系化により、アシスタントスタッフへの新たなキャリアパスの創造を目指します。
あらゆる人材に対応し、質を保っていくために、Dent-visionのメソッドをお役立てください。
私達が考える、アシスタントの最大の使命。それは、
「ドクターのパフォーマンスを最大化」することです。
私達が考える、アシスタントが存在する最大の意義。それは、
「クオリティ・経営効率が向上する」ことです。
※ここで言うクオリティとは、診療成功率のことではありません
Dent-visionは、喫緊に迫る人材不足と、歯科医療のさらなる発展を両立させる未来に寄与したいと考えています。
「高度な医療を支えるアシスタントの普及」「人材育成の疲弊を削減する仕組みの提供」
これらを軸に、現在下記のプログラムを提供しております。
このメソッドは、高度な診療の現場で実際に提供してきたノウハウで、ドクターのパフォーマンスを最大限に引き出すマイクロスコープアシストの極意を提供します。
下記のオンライン対面研修を何度でもお受けいただけるプログラムです。初期離職の多発と再教育のループやハラスメントリスク対応としてぜひご利用ください。
アシスタントの使命と意義を達成するために、私達は3つの柱を提唱いたします。
マイクロスコープを最大限に活かすには、術者が常に最適な視野を確保できるようアシスタントが先回りして動くことが重要です。ミラーハンドリング、光軸から導いた確実性の高いバキューム操作テクニックをご提供します。術野をクリアに保ち、安全で、術者および患者負担の少ない診療を可能にします。
術者の思考を理解し、次に必要となる器械や材料を予測します。マイクロスコープ使用により可動域が制限される状況下でも、衛生レベルや安全性まで考慮した形で準備することで、診療時間を短縮し、治療のスムーズな進行をサポートします。コアテクニックをベースに、診療の各ステップで必要な器具の種類、配置、渡し方までを、医院様やドクターごとにカスタマイズします。
診療の各フェーズにおける目的や意図をアシスタントが知識として深く理解することを重視します。これにより、指示がなくても術者のニーズを的確に把握し、最適なタイミングで能動的なサポートができる、「アクティブ・アシスト」を目指します。流れるようなチームワークで治療の質と効率を最大化します。
< 代表紹介 >
株式会社 Tプロジェクト
代表取締役 三宅 千鶴
【 略歴 】
年商数億円規模の地方企業に就職後、26歳で管理職に昇進。経理・労務・法務を含む総務部門を統括し、営業成績は社内トップを誇る。経営陣の一員として、財務・人事・営業など多岐にわたる業務に携わり、会社全体の業務改善、人材育成、新規事業の企画・立案、顧客開拓など幅広い分野で実績を築く。これらの経験を通じ、経営者視点と従業員視点の双方から物事を捉え、会社経営に関する広範な知識と実践的な経験を習得。学生時代は全国大会常連校の吹奏楽部の部長を務め、全国大会に数回出場。
歯科ではアシスタントとして10年以上のキャリアを持ち、根管治療専門医院の立ち上げに業務委託にて参画。器具管理、アシスタント業務のフロー全般を構築・運用。また、診療アシスタントを一手に担い、ドクターのパフォーマンス最大化、最高効率性と安全性の確保、治療環境の清潔区域管理を徹底し、高度な根管治療をサポート。そのほかにも、これまでの経験を活かし、各種書類作成、院内独自ショートカットアプリの作成、各種データ作成・管理等も行い、医院全般のシステム構築に携わる。人材教育の経験から、医院ブランディングのための戦略的ホスピタリティの実践も行う。
株式会社 Tプロジェクト
〒604-0835
京都市中京区御池通高倉西北角4F
Email: dent-vision@dent-vision.net