こんなお悩みありませんか?
わたしたちが解決する3つのお悩み
PROBLEM
01

未経験者初期離職の多発と
再教育のループ
せっかく採用・教育しても新人が早期に辞めてしまい、既存スタッフの疲弊や、採用・教育コストが繰り返し発生していませんか?
未経験者の定着と育成には、初頭効果(Primacy Effect)による長期的な印象形成が効果的です。一般企業と歯科医療従事の違いや歯科医院での仕事や医院のカラーなど、事前教育を行うことで、効率的な人材教育につなげます。
PROBLEM
02

経験者スタッフ採用時の
摩擦や不適応
やっとの思いで経験者を採用できても、経験者が「自分が経験してきたやり方」にこだわり、医院の文化や診療スタイルに馴染めずに摩擦を生じてしまうことはありませんか?
事前にオンボーディングセッションを行うことで、個人の経験や尊厳を尊重しながら、内集団バイアス・社会的同調圧力の回避等の被雇用者心理を和らげ、スムーズな受け入れへの橋渡しをします。
PROBLEM
03

既存スタッフ教育の
ハラスメントリスク回避
ベテランスタッフや先輩スタッフほど、直してほしいところがあっても言いにくい、ということはありませんか?あるいは、新規採用スタッフだとしても、社会常識や清潔感など、一歩間違えるとハラスメントと受け取られるリスクを感じたことはありませんか?このようなカテゴリに、第三者が客観的にアプローチすることで院内摩擦を回避しながら、必要な指導を行うお手伝いをします。
【定額スタッフサポート】とは?
歯科医院における人材教育は、長年の課題であり続けています。
私たちは、
- 月額定額の低リスク
- 安定した客観的なサポート
で、医院様が院内教育に集中できる環境を創出し、貴院の人材が最大の資産となるよう、強力にサポートいたします。
- 採用・教育コストが投資でなく損失になっていく
- ハラスメントリスクで、言わなければいけないことすら言えない
- 実は関係の良いスタッフほど、言わなければならないことが言いにくい
新規採用には膨大なコストと労力、そして精神的負担が伴います。特に、続くか見通しの立たない中で、その都度高額な教育コストをかけることには抵抗があるでしょう。
そこでDent-visionが提供する【定額スタッフサポート】は、このような歯科医院様が抱える人材育成の悩みに、リスクマネジメント及びコストの両面からサポートします。
企業の人材育成メソッドを取り入れた当プログラムは、新規採用スタッフ教育はもちろん、既存スタッフのデリケートな課題解決までを包括的にサポートします。

研修プログラムの根拠・アプローチをご紹介します
歯科医院での人材教育が思うように進まない代表的な原因は、「入職前の初期の印象と現場の乖離」や、「情報過多と知識ギャップによる圧倒感」です。
それはわかっていても、『事前に現実を伝えたら、入職前に辞めてしまうのでは?』というご心配もあるでしょう。
私たちはそのジレンマにアプローチします。歯科医療の道を選ぶ方の多くが持つ「人の役に立ちたい」という入職者自身の使命感を引き出し、貢献の喜びを明確に提示しながら、企業研修でも利用される心理学的アプローチを取り入れて、入職者と医院様の価値観の統一をサポートします。
また、経験者の新規採用時、ハラスメントリスクを含む課題の指導など、適宜最適なプログラムをお届けします。
- 初頭効果(Primacy Effect)による長期的な印象形成
- 社会的アイデンティティ理論(Social Identity Theory)による「所属意識の醸成」
- 心理的安全性(Psychological Safety)の確保
- 組織文化の「内面化(Internalization)」

サポート内容・料金
〜月額15,000円の低リスクで、人材育成の悩みを継続サポート〜
プラン
未経験者 採用時
経験者 採用時
センシティブ案件対応
利用回数
制限なし
制限なし
月1案件
オンライン面談
認定証
※入職3ヶ月後、医院様フィードバックで一定以上の評価を受けた場合
レーダーチャート分析
医院ごとカスタマイズ
詳細
ー 料 金 ー
〜月額15,000円の低リスクで、人材育成の悩みを継続サポート〜
研修の主な内容
未経験者 採用時
- 歯科医療人としての基本姿勢
- 歯科医療機関で働くことと、一般企業で働くことの違い
- 患者応対の基礎(患者心理の基礎と、歯科医療ホスピタリティ)
- 個人情報保護の重要性と守秘義務、現場やSNS等での具体的注意
など、歯科医療従事に必要な常識を指導する内容を中心に構成。
- スタッフの主な業務と基本
- 院内での仕事の種類、アシスタントの基本的仕事
- 歯科医院の役割とチーム医療の重要性
- 医療安全の基本
- 清潔・不潔の概念とゾーニングの理解
- 滅菌・消毒の基本と重要性
など、具体的な院内のルールを理解するために必要な中心に構成。
- 歯科医療の基礎知識
- 機器・器具の基本名称と役割(主要なハンドピース、ミラー、探針など)
- 器具の受け渡し・操作時の基本原則
- 歯科疾患の基礎知識(虫歯、歯周病など、基本的な病態の概要)
- 一般的な治療の種類と流れの概論(充填、抜歯、根管治療、補綴など、大まかなステップ)
- 歯科用語の基礎(主要な専門用語、略語の理解)
- 感染予防の基本原則(手指衛生、院内感染防止の重要性)
- 報連相(報告・連絡・相談)とチームワーク
- 自分で判断できることと、判断してはいけないことの理解
- 院内での適切な報連相のタイミングと内容
- 指示の受け方と確認の仕方、重要性
- チームメンバーとの協力、助け合いの意識
- これから就業する歯科医院の一員となるために
- 経営理念と患者様への想い
- チーム連携とコミュニケーションのスタイル
- 衛生管理・医療安全における貴院の重視点
- 目指す未来とあなたに期待すること
経験者 採用時
以下の項目の、入職予定者と医院様のレーダーチャート分析
- 患者対応スタイル
(効率重視 ←→ ホスピタリティ重視) - チームコミュニケーション頻度
(例:最低限 ←→ 積極的な声かけ・雑談多め) - 技術・手順の柔軟性
(例:自己流アレンジ多め ←→ マニュアル厳守) - 提案・改善のタイミング
(例:即時提案 ←→ 観察・理解後の提案) - 服装・身だしなみの基準
(例:自由度高い ←→ 清潔感厳守) - 判断の自主性レベル
(例:自己判断多め ←→ 指示待ち多め) - ストレス・問題の共有頻度
(例:個人で解決 ←→ こまめに相談・報告) - 衛生管理・危険管理スタイル:
こちらは新規採用者、医院様それぞれの衛生管理スタイルの概要を双方にお伝えすることが中心となります。それをもとに、実際の運用を現場にてご指導いただきます。お互いに第3者機関を通した事前情報を持つことで、考え方や方法の相違があったときのクッションとなります。
センシティブ案件対応
ー ご相談内容例 ー
若年層スタッフの社会常識指導/ベテランスタッフの身だしなみ/時間管理・勤務態度/感情表現・ストレス対処/言葉遣い・話し方/電話応対時の印象 など
- 気になっているし、改善したほうがいいのはわかっているけど、日々を穏便に運営することを優先しているなどの場合、ぜひご相談ください。医院様の求心力を損なわずに、第3者機関として客観的で率直なアドバイスをいたします。
ー 期待できる効果 ー
✅ スタッフの潜在的な不満解消
✅ 院長やリーダースタッフが嫌われ役にならずに済む
✅ 他のスタッフへの悪影響(巻き込み)を防げる
✅ 最終的な離職・採用コストの抑制にもつながる